Touraine Gamay AOC, Rouge/トゥーレーヌ・ガメイ 赤
*ワイン名:トゥーレーヌ・ガメィ 赤
*原産国/地方:フランス/ロワール地方
*原産地呼称:AOC トゥーレーヌ
*ブドウ品種:ガメィ100%
*植樹年:1967-1978年
*コメント
 “ペリュシュ”と呼ばれるケイ素や小石を含む火打石混じりの粘土質土壌の35ヘクタールの区画のガメィ(マッサル・セレクション/植樹:1967-1978年)に由来。丁寧に手摘みで収穫したブドウは、さらに厳格に選果を行う。ブドウは小さな籠でドメーヌのカーヴに運ばれ、マセラシオン・カルボニックで醸造。マリオネが採用しているマセラシオン・カルボニックはボージョレのセミ・カルボニックとは異なり、ステンレス・タンクを二酸化炭素で充満させた後、ブドウでタンクを満たす方法。これによって、果皮が敗れて果汁が流出することなく、発酵はそれぞれの果粒のなかで行われる(=細胞内発酵)。ボージョレではポンピング・オーバーを行うため果汁が流出し、発酵は液体中で行われるが、細胞内発酵の場合は液体ではなく、気相のなかで行われる。液体が少なければ少ないほど、果粒からより多くのものを引き出すことができるため、ワインはイチゴや木イチゴ、カシス、キルシュ、コーヒー、キャンディなど非常にアロマティックなものとなる。ヴィエイユ・ヴィーニュよりも繊細だが、食中を通して楽しめるワイン。サーヴィスは夏は8-9度、冬は11-12度で。