Gigondas Romane Machotte AOC, Rouge/ジゴンダス ロマーヌ・マショット 赤
■ ワイン名:ジゴンダス 
ロマーヌ・マショット 赤
■ 原産国/地方:フランス/ローヌ地方
■ 原産地呼称:ジゴンダス(AOC)
■ ブドウ品種:グルッナシュ80%、シラー20%
■ 平均樹齢:45年
■ 収量:1ヘクタール当り34ヘクトリットル
■ テロワール
ロマーヌ → 標高300m、石灰岩と泥灰岩の土壌でヴィエイユヴィーニュのグルナッシュを栽培。
マショット → 標高250m、石灰岩と泥灰岩の土壌でグルナシュとシラー(樹齢35〜45年)を栽培。

■ 醸造:100%除梗したブドウをセメントタンクで10日間、28℃で発酵させる。その間ルモンタージュは1日1回施す。シャプタリザションは行わない。マセレーションの期間は10日間。空気圧圧搾機で圧搾し、3回ほど使用した大樽とバリックで18ヶ月間、シュール・リーで熟成。澱引き、清澄は行わず、ろ過後、瓶詰め。

■ コメント:艶のあるレンガのような濃いガーネット色をしている。カシスジャムと煮たプラムとかすかなヴァニラの香り。タンニンは柔らかいながらも力がある。まず、タイムやローリエのローズマリーなどの香草が感じられ、次いで黒胡椒を始めとするスパイス類が長い余韻を残す。このワインは若いうちから楽しめるが、時間とともに味わいと調和が深まる。サービスは17℃で。

■ 『ヴィノス』のコメント
 ジゴンダス ロマーヌ・マショット 赤 2018  ★93-95/100点

深みのある鮮やかな赤。香り豊かなブーケは熟した赤果実や青果実、バニラを連想させる。抜栓すると、セクシーなフローラルのニュアンスが現れる。かぐわしく、凝縮されたラズベリーやボイゼンベリー、ラベンダーのコンフィ、そしてスパイスケーキの風味が、時間と共に生き生きとしてくる。しなやかなタンニンが構築するフィニッシュには、印象的で余韻の長いフローラルとスパイシーな風味がある。