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Luberon Lieu-dit Les Biguieres AOC, Rouge /リュベロン リュー・ディ"レ・ビギエール" 赤 |
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*ワイン名:リュベロン リュー・ディ“レ・ビギエール” 赤 *原産国/地方:フランス/コート・デュ・ローヌ地方 *原産地呼称:AOC リュベロン *ブドウ品種:グルナッシュ・ノワール33%, カリニャン34%(1918年植樹),シラー33%
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沖積土及び石灰岩から構成されるリュー・ディ“レ・ビギエール”に植わるグルナッシュ・ノワール(33%/0.5ha),1918年植樹のカリニャン(34%/0.5ha),そしてシラー(33%/0.4ha)に由来。ドメーヌではブドウの果皮が最上の状態で成熟するのを待って収穫日が決められる。2011年における“レ・ビギエール”の収穫は,9月16-17日の2日間(※1)。手摘みで収穫後,その場で厳格に選果したブドウを100%除梗,グラスファイバーでコーティングした容量30ヘクトリットルのタンクで数日間低温マセレーションを行い,セメント製の発酵槽でセパージュ毎に発酵。発酵及びキュヴェゾンの期間は3-4週間。この間,ポンピング・オーバーはせず,櫂入れも最低限にとどめる。月のカレンダーの花/果実の日(月が満ちていく時)にエクラージュ(発酵槽からワインを引き抜くこと)を行い,10/18の「花の日」にグラヴィティ・システムで圧搾。オーストリア産の大樽(※2)でシュール・リー熟成を1年行い,その後,セメント製タンクで20ヶ月熟成。マロラクティック発酵は,概して収穫の翌年の春に行われる。また,アッサンブラージュは熟成の最初の段階で行い,熟成中,澱引きは一切行わず,無濾過・無清澄で,月のカレンダーの花/果実の日にボトリングの予定。2011年物の総生産量は2,688本(+マグナム250本)。 ※1. ワインを組み立てるすべてのブドウは,初日から実の日,あるいは花の火に行われるボトリングに至るまで,ワインの原料となるセパージュにまとまりを持たせるために,同じ日,あるいは翌日,手摘みで収穫。 ※2. シュール・リー熟成で使われるオーストリア産の大樽は火を使うことなく,樽の内面に超高温の蒸気を当てて製作されたもの。これは,ギョーム・グロの最大のこだわりである「テロワールを最も明確に反映させる」ために用意された樽で,結果,ギョーム・グロのワインには,ヴァニラや木,トースト香などは感じられない。さらに,シュール・リー熟成で使った大樽のニュアンスをワインに残さないために,ボトリングまでセメント製タンクで熟成させている。 ・ギョーム・グロ自身のコメント:: このワインは,リュー・ディ“コトー・ド・ララ”に次ぐドメーヌの2番目のテロワール・キュヴェで,ドメーヌが所有するもう1つの偉大なテロワールにハイライトを当てている。長兄キュヴェの“コトー・ド・ララ”同様,特徴的なテロワールに対し,ある種切り詰めと彫琢を行い,長兄のララと精神を共有しながら,同じアペラション(リュベロン)でも異なるワインを造った。 潰したフレッシュ・フランボワーズの香りの入り交ざった香りのモザイクを提示している。このワインに特徴的なことは,口に含んだ時のヴォリューム,その差し出すテロワールの表現が,ブルゴーニュ的なバランスに近いこと。混沌とした複雑さから傲慢の限界まで,このワインが変化するとしても,常に石灰に起因するミネラルに支えられている。このミネラルがドメーヌの一連の赤ワインのなかで,最もフレッシュで引き締まったものにしている。 |