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"Barbicato" Morellino di Scansano DOC 2006 /“バルビカート”モレリーノ・ディ・スカンザーノ DOC 赤 2006
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■ワイン名:“バルビカート” モレリーノ・ディ・スカンザーノDOC 赤
■原産国/地方:イタリア/トスカーナ州■原産地呼称:モレリーノ・ディ・スカンサーノ (DOC)
■ブドウ品種:サンジョヴェーゼ85%,カベルネ・ソーヴィニョン10%,メルロー5%
■総生産量:9,000本
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■醸造:手摘みで収穫した葡萄を厳格に選別し,100%除梗。その後,温度管理機能付きのステンレスタンクで27度前後の温度で発酵。櫂入れは行わず,1日4回のポンピング・オーバーを実施。発酵は15日前後かけて行い,引き続き6日間の果皮浸漬を行なって圧搾。セガン・モロー社製のアリエ産のミディアム・ローストのフレンチ・バリックに移し12ヶ月間熟成させてからアッサンブラージュをして瓶詰め。さらに6ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。新樽比率1/3。
■コメント:強い紫の反射を持つルビー・レッドの色調。熟したブルーベリーやブラックベリー,そしてブラックチェリーの強い香りにシーダー材やクローヴのニュアンス。ほのかにスパイスを感じる力強く長続きする香り。高貴なタンニンの分厚い質感を備え,バランスが良く,ストラクチャーに富み,味わい深いフル・ボディのワイン。鼻を抜ける黒い果実のアロマ。コーヒー,カンゾウ,そして新鮮なバニラ・ビーンズの余韻。フレッシュなハーブのフィニッシュが洗練された印象を与える。この完璧なバランスのワインは力強い赤身の肉や猟鳥獣のローストととても良く合うでしょう。特に伝統的なイノシシのサラミやサルシッチャを手作りのトルテッリやタリアテッレと共に味わうマレンマ料理に合わせたい。サーヴィス温度は16〜18度。
■各誌の評価:『ドゥエミラヴィーニ2008年版』 アルベレーゼはマレンマ・トスカーナの中心にある4,600ha内,700haが樅の木で,2,000haは森。葡萄畑はDOCモレリーノ・ディ・スカンサーノ地区に53haある。このワインのプロデューサーはジャコモ・タキスで,ワインはとてもきれいででクオリティーが高い。もし,このアジェンダを訪問するのならいつでも迎えてくれるだろう。 美しいルビー色。バラのような香りでスケール感の大きな香り。カシスやブルーベリーのような香りと森にあるキノコなどの香りが感じられる。口に含むとこれらの味わいが滑らかに広がる。アリエ産のバリックで1年間熟成。ラビオリのラグーと相性が良い。 バルビカートは北風を遮る丘に守られた標高50〜100メートルの場所にあり,地中海に向って南西に広がる栽培面積10ヘクタールの畑。バルビカートとは「樹木の根が地表から出ている」ということを意味する。昔沼地であったマレンマ地方では,木の根が地中ではなく地面の上に出ていることが珍しくなかったため。ラベルに描かれた猪は,アルベレーゼの起源となる屋敷や土地の開拓者であるカパッチ家のシンボルで,現在でもマレンマ地方のシンボルとされている。 ![]() マレンマ自然公園で,バルビカートのボトルと一緒に写るジャコモ・タキス(右)とアルベレーゼの支配人(左) |
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